オープン社内報2周年
こんにちは、編集長の東原です。
いつもオープン社内報をご執筆いただきありがとうございます。
会喜地域薬局グループのオープン社内報も、おかげさまで2周年を迎えることができました!初めてnoteに投稿した日から、もう2年。こうして続けてこられたのは、忙しい日常の中でみなさんがそれぞれのペースで参加してくれたからこそ。心から感謝しています。
会喜さんのオープン社内報は、単に情報を共有するだけの場ではありません。私たちが目指しているのは、「人と人がつながる温かさ」を届けること。そして、「会津若松、いわきに訪れたいというひとを1人でも増やす」ということ。日々の経験や地域の魅力を通じて、お互いを知り、感じ合うことができる空間を、この社内報を通して築き上げていただいてきました。
社内報はときに一方通行のように感じられるかもしれませんが、実際はとても対話的な場だと感じています。みなさんからの反応やフィードバックを受けて、記事が育ち、新たな企画が生まれる。その過程で、「会喜さんってなんか素敵だな」と思ってもらえるような場所を目指し続けています。
2年間の歩み
この2年間、1週間に平均2-3本、「合計 252本」の記事をリリースしてきました(1周年時点では「112本」だったため、確実にペースアップしております 笑)。テーマは「シン・ひのき薬局物語」から「メン活」まで幅広く、みなさん一人ひとりの声を通じて、社内外に「会喜さんらしさ」を届けてくれています。
待望!「スキ数」ランキング!!!
ここでこの1年(2023年11/1〜2024年11/5現在)の「スキ数」ランキングを発表したいと思います。順位を予想しながら見てくださいね。じゃじゃーん!
<第5位>
タイトル:地方の薬局目線で2024年調剤報酬改定の短冊(個別改定項目)を読んでみた
スキ数:77(PV数:23,896 *PVランキングでは断トツトップ)
執筆者:馬場さん
マガジン:おくすりやさん
<第4位>
タイトル:育休と私。「タカハシ、父になる」
スキ数:80(PV数:431)
執筆者:タカハシさん
マガジン:トリクミ、トリセツ
<🥉第3位🥉>
タイトル:面接という限られた時間の中で、キャリコンの私がしている人と話の掘りかた
スキ数:81(PV数:602)
執筆者:タカハシさん
マガジン:トリセツ
<🥈第2位🥈>
タイトル:【薬剤師×日本酒】日本酒を知れば、その地域がもっと好きになる
スキ数:88(PV数:546)
執筆者:旗手さん
マガジン:トリセツ
<🥇第1位🥇>
タイトル:SmartHRのタレントマネジメント機能をとりあえず使ってみた
スキ数:113(PV数:1,214)
執筆者:馬場さん
マガジン:トリクミ
馬場さん、そしてタカハシさん、強し…。やはり記事を執筆いただいているそもそもの量が圧倒的なおふたりがトップを独占する結果となりました(そこに食い込まれる旗手ご夫妻、さすがです)。
次の1年に向けて
オープン社内報は、会津若松やいわきの地に根ざしながらも、みなさんの想いを通じて広がり、深まり続けています。今後も地域の良さを伝え、みなさんの個性とチーム力を引き出すコンテンツを発信し、「会喜さんと一緒に働きたい」「会喜さんを応援したい」と思ってもらえるような場を作っていきたいと思っています。
[new] いわきエリアのマガジンを追加
「いわきのマガジンがあった方が情報露出的に良いのでは?」というタカハシさんのアイディアの元、いわきエリアのマガジンを追加していただきました。
[new] クリエイターページを追加
Smart相談室さんを参考にさせていただき、オープン社内報のクリエイターページもバージョンアップしました。
[new] テーマを募集!
これは私の力不足からなのですが…、ぶっちゃけ毎月のテーマ決めに非常に苦戦している背景があり、みなさんにテーマを募集させていただきました。
たくさんの案をお寄せいただき本当にありがとうございます!向こう1年くらいテーマを悩まなくてもいいレベル(東原の存在意義とは…)。
Slack上での会社からの声掛けに、これだけ意見を挙げられるみなさまへは本当にリスペクトしかありません。いただいた貴重なご意見をもとに、3年目もしっかりと企画を前に進めて参りたいと思います。さて、どのご意見から採用させていただきましょうかね…、編集部のみなさん…(うれしい悲鳴)。
変わらない想い
私たちが2年間続けてきたこの活動は、単なる情報発信にとどまらず、「作り手と受け手」をつなぐ好循環の場でありたいと考えています。毎日の業務の中で、みなさんが自分の役割を超え、いろんな部署やプロジェクトと関わり、地域を越えたつながりを感じながらさらに飛躍していただきたい。これからも、一緒にそんな未来を描きたいと思います。
私たちの道のりにはまだまだ前例がありませんが、だからこそ、会喜さんにしかできない形で、新しい価値や喜びを一緒に届けていきましょう。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。