おかげさまで
こんにちは、編集長の東原です。
2022年11月1日にnoteさんでスタートしたオープン社内報が今月で1周年を迎えました。これはひとえに通常業務でおいそがしいなか、筆を取っていただいたみなさんのおかげです。感謝しかありません。
SmartHRさんのオープン社内報終了にともない(非公式で)バトンを受け取った会喜さんのオープン社内報ですが、みなさんのチーム力と執筆力で無事1年を迎えることができました。
飽き性でいろいろと長続きしない私ですが、会喜さんでのこのすばらしい体験から、今後の人生で自慢できる大きな自信をいただきました。あらためまして、本当にありがとうございます。また次の1年に向けて、私たちらしいペースでがんばっていきましょう。
1記事目はタカハシさんのメン活でしたね。「麺処 悦」さんは今後、私たちの聖地と呼ばせていただくこととしましょう。
ざっとサマリー
1週間に平均2-3本をリリース
1年間でどれだけの記事をnoteでリリースしてきたか数えたところ「112本」でした。シンプルに12ヶ月で割ると1ヶ月あたり9.3本。ざっくり1週間に2-3本をリリースしていたことになります(月と金を固定でリリース日とし、水曜を号外日としていました)。
最多マガジンは21本で2テーマがトップ
noteには「マガジン」という機能があり、実はテーマごとマガジンに追加をしておりました。マガジンは全部で10テーマあり、それぞれのマガジン別のランキングはこんな感じ。
1位(21本) シン・ひのき薬局物語
1位(21本) メン活
3位(18本) とりあえず読んどく?
4位(17本) トリセツ
5位(11本) あいき寄稿集
6位(10本) おくすりやさん
7位(9本) 使い方講座
8位(8本) そこの常勤、ヘルプミー!
8位(8本) マワレ!!
10位(5本) 社内表彰インタビュー
全社員の57%が一度はnoteで記事をリリース
社内の執筆者は40名、ときおり寄稿いただいている外部の執筆者が8名(感謝)でした。私が感じる会喜さんのすばらしいところは、ほとんどのみなさんが実に協力的にオープン社内報をバックアップしてくださっているところです。半数を超える社員さんが執筆してくれているオープン社内報を私は見たことがありません。
運営体制をチラ見せ
週次の会議運営、記事のスケジューリングはNotionで
毎週、馬場さんとタカハシさんと私(と最近 橋本さん!)でMTGをしているのですが、会議体の運営はNotionで実施しています。最近は薬学生のおばやんも会議に参加してくれていて「学生目線でどのような記事がおもしろいか」のアドバイスをもらっています。
記事執筆のワークフローはBYARDで抜け漏れなく管理
執筆担当とテーマが決まったら基本的に馬場さんがBYARDに担当者として登録してくださっています。BYARDの通知はSlackにとどくようになっており、抜け漏れなく記事の執筆ができる体制となっています(BYARDさんに感謝)。
みんな大好きSlackでは執筆者の募集&リリース告知
Slackは本当に便利ですね。もはや説明不要ですが会喜さんのコミュニケーションのベースとなっているSlack、「#プロジェクト_note-オープン社内報」チャンネルでは記事に関する議論や、「#全店舗」チャンネルでリリース告知を行なっています。
さいごに
という感じで、本当にみなさんに支えられているオープン社内報ですが、次の1年はなんというか、もっともっと身近に感じていただけるプロジェクト運営を目指したいと思っています。
1番のテーマでもある「山脈を越えててでも会津若松、いわきに訪れたいという人をひとりでも増やす」に少しずつ近づくために、みなさんの自然体であたたかいお人柄と、どこか安心できる土地としての会津若松といわきの魅力を、noteの文章を通じてお届けしていきたいです。
私自身ももっと現地に足を運んで、自分の言葉で会喜さんの魅力を語れるように努力もしつつ、オープン社内報の方向性に共感いただける外部の方のご寄稿マガジンも充実させていきたいと考えています。
オープン社内報はSmartHRさんの計り知れない影響力で、今やいろいろな会社が取り組んでいます。ご存知の通り、薬局さんも何社か取り組んでおられますね。私ももっといろいろなところにアンテナを張って、表現力や企画力でみなさんの魅力が最大化されるよう、いつも新鮮な気持ちで努力を続けたいと思っています。
長くなりましたが、次の1年もどうぞよろしくお願いします。いろいろと持ち場で大変なこともありますが、会喜さんのチーム力は最高です。
オープン社内報が、会喜さんを普段から利用してくれている患者さん、入社を検討している求職者さん、お仕事で関わりを持っていただいているみなさんの目に触れて「あ、会喜さんってなんかすてきだな」と思っていただける場所を目指して、これからもがんばっていきましょう。
東原