おらがSlack
こんにちは、東原です。
前回のnoteからもう半年…
今日は会喜さんのSlackのすばらしさをしゃべります(勝手に)。
いくつかの薬局のSlackを見てきましたが、みなさんの使いこなしは日本一です。「うちもこんなSlackにしたい〜」という薬局さんもおおいんですよー。
馬場さんが移行して1ヶ月をふりかえったnoteはこちら。
メンバー77名がアクティブ
会喜さんのSlackには77名が参加しています。私のような外部のひとも少しだけお邪魔させていただいています。
92%のコミュニケーションがオープン
Slack的にいうと「パブリックチャンネル」と呼ぶのですが、会話の92%がオープンな場所でされています。Slackのオープン比率の目標が一般的には60%くらいと言われているらしいので、これは「うちのSlackはオープンです」と自慢していただいて良い数字だとおもいます。
使われているワークフローは51種類
馬場さんや古宮さんがつくってくださったワークフローは51種類になっていました。東京のIT企業でもここまで多くないとおもいます。効率化、すばらしいです。
整理整頓されて美しい97のチャンネル
会喜さんのチャンネルは97個あり、それでも見やすく使いやすいのは「整ったチャンネル命名規則(試行錯誤あり)」と「必要なチャンネルに参加し不要なチャンネルからは退出する」というカルチャーが根づいているからだとおもいます。
カスタム絵文字の追加数は530個
Slackでははじめから使えるオリジナルの絵文字もありますが、会喜さんでは自分たちで530個の絵文字をつくり、追加されています。やばい数です。そしてほとんど馬場さんが作成されていました。笑
65回つかわれた福利厚生「本読むべ」
会喜さんの福利厚生「本読むべ」はここ半年で65回使われているようです。「読んだ感想」ではなく「買った理由」をSlackでシェアすることで「あーこのひとはこんなジャンルに関心あるんだなー」を相互理解するためのあれですが、とっても画期的だとおもっています。会喜さんのこの福利厚生を参考にされている会社もおおいそうですよ。
ニシワキさんの「はぴレポ」がすごい
ワークフローをつかってニシワキさんがスタッフさん全員の誕生日に素敵なメッセージと一句を贈られている文化を知り、私は感動いたしました。Slack導入前のTUNAG時代から継続されているそうで、会喜さんのチームワークのよさはこの辺りからコツコツ育まれているのだなとおもいました。
そしてなんとお花をご両親宛にまで贈られているというエピソードを伺いました、どうなっとるんや…
アンバサダーのみなさんのおかげです
これらのすばらしいSlack環境がワークしているのは、全店のみなさんがスムーズにLINE WORKS+TUNAG→Slackに移行できるようにがんばってくださった8名のSlackアンバサダーチームのおかげです。古宮さんは「下半期No.1カイゼン」にも選ばれていましたね。本当にお疲れさまでした!
語りだすとまだまだ出てきますが、今日はここまで。いやーほんとにすごいです。これからもよろしくお願いします。