休みの日の過ごし方~2024夏~:初挑戦者に送る「鶴マラの楽しみ方」
みなさん、こんにちは。けやき薬局の岩沢です。
前回の休みの日の過ごし方では、ランニングの楽しみ方について書きました!
今回は、私が毎年参加している「会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会」をおすすめしたいと思います!
社内に声をかけたところ、今年はなんと、みずき薬局店長の橋本さんと、けやき薬局の先輩 祥恵さんがエントリーしてくれたそうなので、素人目線の独断と偏見で、楽しみ方をお伝えしていきたいと思います。
出場する以外にも「走っている方々を応援する、マラソン大会の雰囲気を感じる等の色んな楽しみ方があるので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
なぜ橋本さんと祥恵さん?
橋本さん
みずき薬局にヘルプに行った際の話です…
後から理由を伺ってみると、もともと走りたいと思っていた、逆に面白そう、みずき薬局にかっちゃんが配属になり、国家試験に向けてがんばっている姿を見て自分もなにか頑張ろうと思ったそうです。
さらにお昼休みにおすすめしてくれた、村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」の小説を数日後にプレゼントしてくれました。そのおかげで、私も走りたい欲がより高まっています!
祥恵さん
祥恵さんは最近ジムに通い始めたようで、それを耳にしたけやき薬局 薬剤師・主任の古宮さんとこんな一幕がありました。
実は、今回がマラソン初挑戦という橋本さんと祥恵さん。2人とも、やったことのないことでも、とりあえずやってみよう!という精神がとても素敵だなと思います。
私も色々なフィールドにまずは挑戦してみて、自分の幅を広げたいという前向きな気持ちになり、刺激を受けました。
鶴マラの楽しみ方
事情についてはご理解いただけたと思いますので、そんな鶴マラ初参加のお二人に向けて楽しみ方や本番へ向けての心構えをお伝えします。
本番までの練習
鶴ヶ城マラソンまでは体調を崩さない程度に練習あるのみです。「無理はしすぎない」をモットーに走れる距離を徐々に伸ばしています。
すでにみずき薬局の橋本さんはエントリーしてから毎日走っているようです。すごい。
私も「毎日走りたい!」とプレゼントしていただいた本を読んで思ったのですが…「今日は疲れてるから休もう〜」と自分に負けることが多々あります。あとはランニングウェアや帽子、シューズを新調して気持ちを高めています。
事前に郵送でゼッケンや参加賞のTシャツが送られてくるので、それも楽しみのひとつです。私はその年の参加賞Tシャツを着て、当日は走ることが多いです。
本番前日
ご飯をしっかり食べて、早く寝ましょう。橋本さんは、ハーフのスタートが 8:30スタートなので、朝バタバタしないように夜のうちに準備しておいてくださいね。
本番当日
スタート前
朝ご飯はスタートの2時間前には食べましょう。食べてからすぐに走るとお腹が痛くなるからです。
会場では、駐車場に車を置いたり、荷物を預けたり、トイレに並んだり…と意外と時間がかかるので、心配性の私は 1時間前には着くようにしています。
走ってる最中
知り合いとすれ違ったら「がんばれ!あとちょっと!」などの声の掛け合いやハイタッチをすると良いです。それが励みにもなり頑張れます。
家族や友達はもちろん、地域や給水ボランティアの方々の声掛けも嬉しいですよ!私が昔、所属していた会津大学トライアスロン部も毎年、給水のお手伝いをしているようです。
ゴール後
走り切ったあとには、半端ない達成感が待っています!
ただ、次の日からの筋肉痛がひどく、だいたい私も 1週間は足を引きずっています。特に階段を降りるときがしんどいのでご注意ください。
また、毎年あるかは分かりませんが、昨年はランナー限定に飲食メーカー数十社による無償提供(カレー、うどん、ラーメン、今川焼、アイス、お好み焼き、お菓子)がありました。 どこも行列でしたが、私は食い意地がすごいのでほぼ全て制覇しました。走ったし…0カロリーですよね。
他には、地域の方からの「こづゆ」が振る舞われることも。ハーフを走った後のこづゆは五臓六腑に染み渡りました。
また、帰り際には小学生たちが走っているのを見て、大声で応援しながら帰ります(知り合いは誰もいません)。一生懸命頑張って走っている姿や親御さんの熱心な応援を見ていると、胸が熱くなりますよ。
応援する楽しさもあるので、エントリーしなくても会場付近に来るだけで色んな楽しみ方があると思います。
当日まで残り 86日…。
橋本さん、祥恵さん一緒に楽しみましょう。会ったら全力で声をかけますね!
おまけ
けやき薬局 事務・主任の平賀さんから会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会公式キャラクターの「びゃっこくん見てきて!!」と指令があったので探してみようと思います。