撮影の裏側を撮影するのも おもしろいよね
お疲れさまでございます。
企画・採用担当のタカハシ(@taremetabo)です!
(今回はラーメンじゃないよ)
シン・ひのき薬局が、オープンに向けて動いていた7月初旬。バタバタしていた裏側で、実はもうひとつのプロジェクトが動いていました。
そのプロジェクトは…「ひのき薬局がキレイなうちに撮影して残しておこうプロジェクト」。勝手にタカハシが付けた そのまんまなネーミングですが、「ぜひ映像に残したいよね!」という声が多数あり、始動にいたりました。
撮影してくれたのは、おなじみTEMPERさん
住本さん、登さん、前回のコーポレートムービーに続いてお世話になります!今回もどうぞよろしくお願いいたします。
今回、撮影した動画は、以下の2本です。
「シン・ひのき薬局コンセプトPR動画」
「ホンネで語る薬剤師座談会@シン・ひのき薬局」
(8月中の完成を目指して、只今絶賛編集中!お楽しみに~)
撮影の裏側をちょっぴり公開
TEMPERのおふたりにも逆インタビューをしてみました!
まずはカメラマンの登さん
作品づくりのこだわりは?
画角やカメラの操作はもちろんですが、雰囲気づくりでしょうか。カメラに慣れていない方もたくさんいらっしゃるので、緊張がほぐれるような声かけをして、リラックスした状況で撮影に臨んでもらえるようにしています。
撮影を通して、会喜のメンバーの印象はいかがでしょうか?
何より仲が良いですよね!前回〜今回とたくさんのスタッフにお会いしてきましたが、年代関係なく楽しそうに会話をしている姿を何度も目にしましたし、リーダー的な立場の方と年次の浅いスタッフがプライベートでも遊んでいると言う話も伺いました。
シン・ひのき薬局での撮影の感想は?
いい意味で薬局だと思えなかったです。様々な薬局や医療機関さんにもお邪魔しましたが、この薬局は「足を運びたくなるな」というのが率直な感想です。入った瞬間の檜の香り、い草の香りも素敵ですしね。
正直、薬局って「病気にかかって訪れる」という場所だと思うんです。ただ、シン・ひのき薬局は、そのイメージを超えた“薬局の新しい形”なんだろうなと感じています。
プロデューサーの住本さんにも
作品づくりで大切にしていることとは?
動画の先にある視聴者の方々が、「どういう感情になるのか?」「どのように感じるのか?」を考えて、企画はもちろんのこと、内容やカットなどを作りこむことですかね。
今回の作品は、採用を目的としている面もあるので、「福島県の会津に来てみたい」「会喜で働いてみたい」と思ってもらうためには、どのような情報が必要で、どうしたら会喜の魅力を引き出せるのかを考えて作りました。
シン・ひのき薬局の印象はいかがでしょうか?
見ての通り、本当にすごいな…という一言です。
薬局の機能だけでなく、利用してくださる方々に対して「何かしたい」という想いが建物に溢れていますよね。きっとより地域に根差し、地域と共に育っていくんだなと感じています。
TEMPERのお二方、また動画に出演していただいたスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
動画の完成が楽しみですね!
ちなみに。山口館長(見出し画像)は緊張のあまり、何度も何度も深呼吸をしているところでした。