今期のがんばる宣言@くすのき薬局西若松店・事務主任
みなさん、こんにちは。
お盆休み前から謎の咳が止まらないくすのき薬局西若松店の村田です。
今月のテーマは店長・主任「がんばる宣言」ということで、なぜか主任の中で一番手として書くことになった村田が、さっそく宣言してみようと思います(書き終わって解放されたら咳が止まるといいなぁ...)。
夏の思い出
先にたのしい話をしますね。
今年の夏は夏風邪を拗らせてしまい少しダウン気味でしたが、県外から遊びにきた兄家族と一緒に喜多方に遊びに行きました。
甥っ子や姪っ子の付き添いで「めごぷらざ」に行ったり「山中煎餅本舗」で煎餅焼き体験をしたりと、地元で観光客みたいなことをして新鮮でした。
店舗目標について
それではここから本題へ。
2024年度上期の店舗目標では項目のひとつに「数字に対する店内スタッフの意識を上げること」を入れました。
ぶっちゃけ、主任になる前は日常業務を行う中で数字を意識したことはなかったですし、意識しようとも思いませんでした。数字大嫌いですし。
今回店長と話をしていく中で、前回の目標に入れた地域支援体制加算の話になり、達成までの数字を意識することで目標達成に繋がったという話に。たしかに目標となる数字が具体的になる事で行動する回数や店舗全体で取り組む行動へ意識も向けやすかったように感じます。
今回はその延長で調剤報酬やOTCの売上など、薬局全体でもう少し数字に目を向けていきたいねとなりました。
毎月支払基金などから入ってくるお金は私たちのお給料の源泉でもありますし、重要度も高いので、店舗のみんなに分かりやすく・少しでもやる気が出るような施策に取り組もうと思っています。
具体的には
現時点で具体的に何をするかと言うと、引き続き地域支援体制加算2の条件は落としたくないので、月例会での各加算についての進捗の振り返りであったり、居宅の声掛けなどは継続して行っていきたいと考えています。
他にも事務的なところで言うと、10月以降に改定される医療DX推進体制整備加算や医療情報取得加算などについて、事務メンバーが正しく内容を理解して算定漏れや間違いをなくすための取り組みを行っていきたいと考えているところです。
脱・新米マネージャー!
個人的なところでは、この秋から西若事務メンバーの入れ替わりもあるので、まずは日常業務を問題なくまわせるように整えていきたいと考えています。
仕事の割り振りや指示の仕方に苦手意識があるので、不平不満が出ぬよう、誤解を与えぬよう、納得感のある説明を心がけ、管理職研修で学んだことを活かしつつ、マネージャーとしてレベルアップをしていきたいと思います。
相談しやすい雰囲気を作るのも課題のひとつです。
もともと人見知り&表情も真顔になりがちなせいか、怖い印象を持たれてしまっていることが多々あるっぽいので、柔らかくていつでも相談しやすい、目尻を下げた感じのお姉さんになることが目標です。
村田の野望
じつは私が主任になって早くも1年が経とうとしております。未だに「今って村田さんが主任だよね?」みたいな確認をされていることがあったりして結構傷つくので、西若の主任は私だと自信を持って言えるようになりたいです。なります。ならねばです。
西若にはふだんGLの白井さんがうろうろしていますが、みなさんの頭の中から白井さんを揉み消すくらいに主任として目立っていこうと思います。
プライベートでの目標は、店内スタッフを巻き込んで半期中にボードゲームを3種類やることです(笑)村田のボードゲーム熱は継続してまして、4人くらいがプレイしていて1番楽しいので煙たがられつつも休憩中にみんなを誘っていこうと企んでいるところです(西若のみなさん、休憩室で私がソワソワしていたら察してね)。
以上、村田のがんばる宣言でしたー。
追記:社長やGLのがんばる宣言も聞いてみたいので、ぜひぜひ記事お待ちしております!