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今期のがんばる宣言@けやき薬局・事務主任

おつかれさまです。
けやき薬局のヒラガです。

前回の古宮さん記事の最後の文章・・・

「ちなみに次が最後のがんばる宣言になるのですが、けやき薬局のSuper事務主任である平賀さまの記事です。けやき薬局のみなさまは心して拝読するようにしましょう。」

私へのイジリはあとで、きっちり・しっかりお説教します〜

最後というプレッシャーなんて…、感じてないぞ!!こんにゃくの心は揺れ動くけど、壊れないんだから!!(精一杯の虚勢)

まずは、おなじみ夏の思い出からスタート!


夏の思い出


今年の夏は、遠くに出かけることもせずに、実家でゆっくり過ごしました。
「これだ!」といった思い出はないのですが、はじめて実家の愛犬と一緒にベットで寝ました。

ここに誓います。

もう二度と一緒には寝ないと。
一緒に寝てみてわかったのです。我が愛犬は寝相が悪いと。

こんなかわいいなりして…激しい

お腹付近で寝かせても、なぜか顔付近まで登ってきて顔にお尻を当ててきます。そして、走り回っている夢を見ていたのかは知りませんが、足でげしげしと蹴ってくる始末。1時間ごと起きていた気がします…

もう一度いいます。愛犬とは二度と一緒には寝ません。
愛犬とは、お昼寝のときに一緒に寝るぐらいがちょうどいいと学んだ夏休みでした。

店舗の目標


では、本題にいきましょう!

スローガンは、「脱!馬場家〜カラフルなスタッフ作り〜」

「脱・馬場家」のご説明は古宮さんの記事で紹介されていたので、今回は主任として頑張る新たな取り組みをお伝えしようと思います。

それは「意図を含めスタッフへ必要性を周知したうえでの実行ができるようにフォローアップを行うこと」です。

前回は地域支援体制加算2を算定できるように、後半戦は服薬情報提供料をがんばっていました。事務スタッフからの「トレポとれますか~?」や、薬剤師さんから「トレポの算定お願いします」と声がかかる場面が多くありました。

「なんでトレポを頑張るんだろう」と戸惑うスタッフがでないよう、加算の勉強会の際に説明を行いました。

前回のように後半戦でバタバタとしないよう、店舗の状況を踏まえてフォローアップせねばならぬと思い、「意図を含めスタッフへ必要性を周知したうえでの実行ができるようにフォローアップを行うこと」を追加しました。

具体的には…

下記の内容をスタッフに周知した上で、フォローアップしていこうと思います。

  • 選定療養費

  • 医療DX推進体制整備加算

  • 医療情報取得加算

直近では、医療DX推進体制整備加算にも関わってくる顔認証システム付きカードリーダー増設を予定しています。混雑時に「2台欲しいな〜」と感じる場面が多くなり、補助金の対象にもなったので増設しようと祐樹さんに相談しました。

カードリーダーの増設には、薬局の導線も見直さないといけないので、頭をやわらかくして今までの動線をガラッとかえてもいいのかなと思っております。私は頭が固いので、店舗のみんなにも助けてもらいながらがんばろうと思っています。

個人の目標


つぎに個人的な目標は、「脱・過保護」です!

「くすのき薬局西若松店からけやき薬局に異動して、4年くらいたったんだろうな〜」と自分の感覚では思うのですが、実際には7年くらい時が経過しているようです。

けやきが在籍最長になってる!

SmartHRの自分の経歴を見るたびに「うそだろ」と思っています。
古宮さんが15年くらいいる感じのオーラをだしているのに2年目らしいので、私の7年も実は嘘なんじゃないかと思っています。



15年くらい前の古宮は学生だぞ!(笑)by 古宮


そんな噓のような本当の7年間で、自分は教えることが好きだと知りました。そして、後輩スタッフに教えてあげたい病気が発症しました。

その病気は次第に悪化し、私は後輩スタッフができるのに「やりすぎちゃう」過保護マンになってしまいました。

後輩スタッフのためにも、こりゃ、いかん!です。
私は脱・過保護により、「見守ること」を大切にし、自分の「教えたい」欲求を抑えて、スタッフの成長を促せるような人になれるようがんばります。

きっと、自分では無自覚レベルで、心配しすぎちゃったり、教えすぎちゃったり…、しています。そのためSmart相談室のティーチングコースなどを利用して外部の方に助けを求めていこうと思います。

また以前マネジメント研修で使用したテキストを用いて、自立を促せるような知識を身につけていきたいですね。そして、スタッフのみなさんにお願いです、、やりすぎていたら教えてくださいませ(切実)。

プライベートの目標


プライベートの目標は、「脱・積み本」です。

購入して本棚に並べてあるだけの本が多くなりました…
そして、最近は残念な現象が…

本屋さんで面白そうと思い購入 → 「あとで読もう」と本棚へ → 本の映画化が発表 → テレビの告知であらすじを知る → 若干読んだ気になる

読んでもないのに、あらすじだけで満足するという最悪な事態です。
また読み進めながら「どうなるの〜」などのワクワク感やドキドキ感が好きな人種なので、あらすじを知ってしまうことでドキドキ感が削減されていると思うと、読む気が少し遠のくという…

対策をリスクマネジメント委員会の、古宮さんと大堀さんに考えていただいたところ…

Pm-SHELLで分析したよ

対策は、「お片付けロボットの購入」だそうです。

このループを脱するため、「お片付けロボットの購入」をして家事を効率化し、脱・積み本を頑張ります!


以上、ヒラガの頑張る宣言でした。

〇ュージョン・・・ハッ!!