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休みの日の過ごし方~2024夏~:ものづくりをしたいあなたにおすすめしたい「アカベコランド」

みなさん、こんにちは。
みずき薬局の高山です。

今回のテーマは「休みの日の過ごし方」ですね。
橋本さんから記事を書いてください!と依頼を受けましたが… わたしの普段の休みの日の過ごし方は、「家にひきこもって、あたしンちとケロロ軍曹を見ること」。

(こんなんじゃ記事を書けないよな。もっと刺激的なものを見なければ…)

きっと橋本さんも、外の世界を見てくるように送り出してくれたのだと考え、わたしは外に出ることにしました。

高山はどこに行ったのか。


飯盛山ふもと「アカベコランド」!

以前はお土産屋さんだったところですね。

室内アクティビティで挑戦しやすい、「アカべコランド」に行ってきました。「アカベコランド」は、赤べこを「見て・学んで・楽しむ」施設となっており、観光客はもちろん、地元客も楽しむことができます。

2024年4月に飯盛山のすぐそばにオープンしたという情報をinstagramで見つけて気になっていました。

1階

  • 赤べこづくしの物販エリア

  • 赤べこ兄貴の「VEKO(ヴェコ)兄」が、赤べこの歴史や豆知識を教えてくれるコーナー

  • フォトスポット

2階

  • ゲームエリア

  • 絵付け体験エリア

  • 製造工程見学エリア

絵付け体験!

今回わたしは、赤べこの絵付け体験についてご紹介します。

1階で受付

1階にはいろんな色の赤べこが売っています

いざ、2階へ

施設の2階に上がると、まるで小学校の図工の教室のような空間が広がっています。童心に帰り、めちゃめちゃテンションが上がりました。

こちらが作業台

運命の赤べこ選び

まずは、絵付けする赤べこを白と赤の2種類から選びます。わたしは白いべこにしました。

どの子にしようかなー

白いべこはボディーの色から自由に表現できるので、やりたい放題です。

服が汚れないようにガウンを貸してもらいました

絵付け開始

5色展開の絵の具を見た瞬間、作りたい赤べこをひらめきました。これ、ケロロ軍曹の色じゃん!そこからはもう真剣、集中です。

ドラえもんの色にも見えます

色を塗ったら、近くにあるサーキュレーターで乾かして~色を塗って~と繰り返していきます。

青と黄色を混ぜて
まずはお顔から

筆についた水は、よく拭き取ってから使うのがポイントです。絵の具の発色がよくなります。

だんだんそれっぽくなりました
ケロロ軍曹のお腹の星マークも忘れずに
ゲロゲロゲロゲロ
風で首がゆれる、ゆれる~

完成!

「ケロロ軍曹風べこ」に仕上がりました。

完成であります!

意外とすぐに乾くので、完成したらすぐ箱に入れてお持ち帰りできるのがうれしいです。

さぁ、お家に帰ろっ

最後に

「アカベコランド」は伝統的な赤べこだけでなく、一風変わったデザインの赤べこがたくさんあるので、自分の思いを恥ずかしがらずに表現できる最高な環境でした。

また、絵付け体験は時間制限の決まりがなく、のびのびと自分のペースでできるところも最高でした。(わたしは2時間くらいで完成しました。ほかのお客さんの迷惑にならない程度に楽しみましょう!)

アカベコランド
所在地  福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下12
電話   0242‐23‐9945
営業時間 10:00~17:00
URL  https://akabekoland.com/

絵付体験
 (17:00まで)
受付時間 10:00~15:30
金  額 ひとつ1,320円

余談

先日、みずき薬局のインスタグラムで管理栄養士さん作成のレシピを紹介したくて、キャラ弁を作りました。

料理は得意ではありませんが、キャラ弁作りは工作のように楽しめます。ひとつの作業に熱中し、自分の空想を形にするのはとっても楽しいです。

赤べこ作りもキャラ弁作りも楽しかったし、もしかしてものづくりが好きなのかも?

以上、高山の休みの日の過ごし方でした!