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タカハシリョータのトリセツ
今回は、会津若松市にある、けやき薬局に行ってみた。
ここでは、スタッフの“タカハシ”をその日の気分に合わせてオーダーできるらしい。
けやき薬局の店内は、長椅子が4つ並んでおり、座ると店内が見渡せて、スタッフも明るそうな印象を受けた。この時点で“タカハシ”を注文している人はいなかったが、元気なあいさつとともにオーダー票を渡されたため、売り切れではなさそうだ。
今回は、以下のオーダーで頼んでみた。
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「顔の濃さ」は、こい味が一番人気であるが、プルシェンコ風味も隠れ人気とのこと。 今回は、「プルシェンコ風味」でいこう!
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調べによると、“タカハシ”の「思いやり度」は、選ぶものによってはクセが強いらしい。相手に伝わる思いやりから、さりげなく後で「ああああぁぁ」と気づく謎解きタイプの思いやりまで、ありとあらゆる思いやりで、周囲の人々の心をわしづかみ・・
とある人からは、「フラメンコを踊っている人の後ろにいるギターを弾いている人ぐらい熱い男だ」と聞いている。(ちょっと意味が分からない)
今日の私は、どんなものにも対応できる自信があるため「超こってり」にしよう。。
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“タカハシ”は、スタッフの髪型に変化があった際に、すぐに気づく・・ スタッフの些細な変化を見逃さない洞察力があるのだ。ある人は「存在こそが、おしゃれだ!」と熱弁していた・・ ただ、今回は「基本」かな。
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調べによると・・ “タカハシ”を作るうえで、意外と重要になるのが「まゆげ」である。考え事をするとついついまゆげに手が伸び抜いてしまう“タカハシ”のために、スタッフ間で「タカハシのまゆげを守る会」があったとか・・ 今では都市伝説となっている噂を聞いたことがある・・
今回は、「まろ+糸眉」を選択だな
「服装」のスキーウエア(ヘルメット付き)は冬季限定らしい。なぜ冬季限定かというと・・ “タカハシ”の冬といえば、コロナ前は「雪合戦」であった。
※コロナ前は、社内有志で毎年スポーツ雪合戦東日本大会に出場していた
「雪合戦」への情熱は、審判の資格を取得していたほど・・
他のチームからは「会喜の特攻隊長」と一目置かれ、「雪合戦」の準備のために毎年夜なべをして旗の準備をしてくれていた・・ やはり思いやり度を「超こってり」まで用意しているだけある。
せっかくだから今日は冬季限定の「スキーウエア(ヘルメット付き)」にしよう。
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“タカハシ”といえば、「けやきスタッフの心にタカハシ」というキャッチフレーズがおなじみで、スタッフの心のよりどころとなっている。相手の背景をくみ取り、対話する姿は、まさに鬼。
だからこそ、ここは「鬼」を抑えておきたい
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“タカハシ”のチャームポイントは「たれ目」である。
自分好みの「たれ目」をみつけることができて、真のタカハシマスターである・・ って口コミに書いてあった!!
ここは、「たれ目」2倍で挑戦してみよう。
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有料だけど、「追加 愛のムチ」は欲しいな。「追加 愛のムチ」を2回にして、自分に檄をいれよう!
※7回以上は翌朝にも響くらしいので、挑戦者は休暇前に来店を推奨
できあがった“タカハシ”は、絶妙な思いやりと愛のムチが合わさった究極のものだった。 反省点を挙げるとすれば、「スキーウエア(ヘルメット付き)」にしたことで、「まろ+糸眉」があまり実感できなかったことだろうか。
究極の“タカハシ”と接したことで、私の心の安定は保たれた。 次回はどんな組み合わせにしようか考えるのを楽しみに、仕事に戻ることとする。
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