【朝ラー@会津若松といったら…】こだわり支那そば 大笑家
お疲れさまでございます。
企画・採用担当のタカハシ(@taremetabo)です!
「今日は遅番。そうだ、朝ラーへ行こう!」ということで、今回ご紹介するお店は大笑家(たいしょうや)さん。
会津若松市内では、朝ラーをされているお店はこちらを含めて3ヶ所ほど。タカハシにとって貴重なお店の1つです。
また、「会津若松城(鶴ヶ城)」からほど近く、国道沿いの交差点にあり、場所も分かりやすいですね。
ちなみに、入り口は国道側と駐車場側の2つ。券売機が駐車場側から入ったところ(厨房付近)にあるので、そちらからの入店を推奨します。
食券をカウンターに出し、スタッフさんの元気な挨拶と素敵な笑顔に迎えられました。あとは、お水(セルフサービス)をディスペンサーで注ぎ、案内されたテーブル席へ。
ひと口 啜ったスープは、あっさりながらも甘みとコクがある上品なスープ。ほんのり魚介系の香りを呼気と共に感じます。朝食べに来ても、スッと飲み干せるのが嬉しいですね。
麺は、会津スタンダードより少々ちぢれが強めの中太の熟成多加水麺。安定のツルモチ食感の麺にスープがよく絡んできます。
トッピングは、チャーシューにネギとメンマ。
このラーメンのために作られたようなトロトロのチャーシュー。
また、ほんのり甘みを感じつつシャキッとした食感のネギが堪らない。メンマも主張しすぎず脇役に徹しています。
まさに会津・喜多方に代表されるラーメンの姿が、そこにありました。
また「朝からガッツリいける」そんな時は大盛りはもちろん、トッピングで背脂を追加すると、より甘みを感じるスープへ。
背脂もしつこくないですし、こちらもオススメです!いつまで経っても痩せられないタカハシでした。