【読む、あしたの薬局】時系列で振り返る出演後記 ~第4週 キックオフMTG編~
お疲れさまでございます。「今日の広報」のタカハシです!(今月はメン活ではなく、寄稿という形で投稿しています)
過日出演させていただいた「あしたの薬局」のタカハシ出演回を、オープン社内報で振り返っていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください。
前回の内容はコチラから ↓↓
ついに初期メンバーがそろいました!今週から心強いチームメンバーと一緒に、わいわいミーティングをしていくことになりますが…。
第4週の撮影スケジュールはこんな感じ
Mission 4:チームのミッションを決めて目標を定める
そもそも「チーム名」も決まってなくね?
今まで出てきたネーミングは…薬局×広報・PRを考える会、またはコンソーシアムなど仮のもの。動画内でもばっしーさんが言っていた通り、チームの雰囲気や姿って、名前に表れるので大切ですよね。名は体を表すってやつでしょうか。
「こんな意味を持つものを作ろう」「こんなふうに思われたい」などの願いを込めて、あらためて練っていきます。
いざ、第2回MTG!
1週間後。持ち寄ったチーム名(案)は 20個以上。以下のような内容で議論(抜粋)が進んでいきます。みんなの熱量が凄い!!
負けずにタカハシも(案)を!
最終候補(案)!
充実した時間が過ぎていく中で、けづかさんから一言。
「逃げるなァァ!!! 責任から逃げるなァァ!!! 」ってやつですよね…。
この日以降、このやりとりはチームミーティングでの定番になり、またタカハシの背中を押す言葉になっていきます。
決めた名は。
このネーミングに込めた思いについては、次週の最終報告に書きますが、
「各薬局に必ず1冊ある」と言っていいほどの存在
「今日 ≠ きょう」ではなく「今日=こんにち」と読むのはこの業界だけかも?
以上、2点が大きな理由となりました。
登るべき山を見つけ、具体的な戦略を考える
ここからは話も早く進み、ポンポン決まっていきます(よい意味でノリで決まっていきます)。
学会での発表
まずは活動内容を知ってもらわないと…ということで、チームの認知獲得も含め、「毎年たくさんの薬剤師が、一堂に会する場があるのだから使わない手はない」と即決。学会での発表を1つのゴールとして取り組んでいくことにしました。
薬局における広報施策の水平展開
「薬局でこんな取り組みをやってるよ、評価して!」ではなく、各々のTipsを持ちより、各企業や薬局の規模感に落とし込んだときにイメージしてもらえるようなナレッジシェア会を、もう1つの取り組みとしてできたらよいなと考えました。
まずは(YouTube公開されたら)ライトに始められるXのスペースから始めてみることに。実際にアクションした結果のシェアなどしています。
最終報告に向けて
今回のnoteをまとめてみて、名前を決めるにしても真剣に(3時間以上)行ったミーティングは、わいわい楽しかった思い出しかありません。このようなメンバーで集まれていることに感謝しかないですね!
この会のスタンスは基本オープンなので、引き続きスペースなどでもミーティング内容を公開していければよいなと思います(興味がある人がどのくらいいるかは分かりませんが…)
さて。いよいよ、次週は最終報告。ご多用にもかかわらず「今日の広報」のメンバーと、応援者である楢井さんが会津若松まで来てくださいます。
振り返ると、報告資料が当日まで完成せず緊張(ピリピリ)しかしていなかった気がしますが…おたのしみに!
今回の裏話
実は第1週目の、BYARDのユーザーイベント参加時にも密着をいただいていたのですが、撮影したデータが飛ぶ…という辛く悲しい出来事が。
発表&乾杯までさせていただいたのにもかかわらず…BYARDのみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
急遽、Smart相談室さんのユーザーイベント撮影の許可をいただき、追撮を実施いただきました!(このアポ取りを巡っても色々ありましたけど…ね)
ユーザー会の様子はコチラから!タカハシのインタビュー映像も出ているので、よかったら見てみてください~。