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ひのき図書館@会津若松 やりたいひと、募集中〜

みなさん、こんにちは!
ひのき薬局の山口です。

先月の寒波、雪道、強風で大変でしたね。みなさん、大丈夫でしたか?

私は会津生まれの会津育ち。
雪国育ちではありますが38年生きてきてはいるものの、未だに雪道の運転は慣れません。2月始めにも関わらず、すでに春が恋しくてたまらない状態です。

暦の上では、もう春です。暖かくなったら、犬の散歩をたくさん楽しみたいなと思っています。

さて、今回はシンひのき薬局の状況と、ひのき薬局の内部にできる「図書館」についてお話ししていこうかなと思っています。

薬局になぜ図書館

って、皆さん思いますよね。

(小難しい話担当馬場より) J Epidemiol Community Health . 2018 Jan;72(1):7-12.

(他にもいろいろ理由はあるらしいですけど省略)

社会的なつながりが健康に対して有益であることがわかっていただけたと思います。図書館をつくることで薬局が「社会的つながり」の場となり、地域の健康に対して寄与することができるのではないかと前担当者の岡本さんと祐樹さんは考えたらしいですよ。

小難しい話を抜きにしても、

  • 予定がなくても、ふらっとと寄れる

  • 本を読むという理由付けがしやすい

  • お金をかけずに滞在できる

  • 幅広い年齢層にご利用いただける
    (近くに小学校、幼稚園、駄菓子屋さん、地域包括などがある)

など、イベントなどの特に特別なことをしなくても、自然と人が集まりやすい場所になるかな?と私も思っています!

そして、なぜ私

そして、この私は、、人が集まりことが大好きなんですけど、だからといって「イベント考えてます!!」という、計画的なことは苦手です(汗) なので、ひのき図書館を手伝ってほしいと話を頂いたとき正直、ドキドキしっぱなしで「私にできるものなのか?」と不安しかありませんでした。

しかし、祐樹さんに背中を押され、今に至るわけです。

2階にできる予定のカウンター席。素敵でしょ?

なので、何でもいいんです。「待ち合わせ場所」に使っていただいてもいいですし、「ちょっと時間が空いたから寄ってみよ」でもいいんです。

考えてみると、薬局に図書館なんて面白くないですか?

シンひのき薬局は夏頃にオープン予定なので、是非お近くにいらっしゃった際はお立ち寄りください。お待ちしております。

関わってくれるひと募集中

最後に。大切なことを書き忘れていました。

シンひのき薬局の完成が数か月先に見えてきたいま、ひのき図書館の立ち上げメンバーを募集しています(社内、社外問わず)。

早めにご応募いただいた方には、建築中のシンひのき薬局の棚を塗ったり?など、一緒に建物を作り上げる体験を共有できるイベントができなかなーと設計士さんと相談中です。

馬場より

近くにお住まいの会津地域の方やご興味を持たれた方、「なんだか面白そう!」と感じて頂いた方は、ぜひ募集フォームからご連絡ください。

また、ひのき図書館では「一箱本棚オーナー制度」を実施する予定ですので、そちらにご興味のある方もお待ちしております。

完成まであと4か月、ワクワク〜

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