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シライサチエのトリセツ

残暑が厳しい9月。

「おつかれ」と気の抜けた声は、どこか心を許し合った雰囲気を感じさせるシライ(29)だ。彼女と私は2014年入社の同期。今日は2人しか知らない素顔、そして私しか知らない秘密を、紐解いていく。

はじめるよ。

シライサチエとの出会い

あれは、2014年の3月。
けやき薬局の前でどきどきしていた私の前に現れたのがシライサチエでした。スーツを着ていたので、すぐに同期だと気が付きました。しかし、安心したのは束の間、シライサチエは全然緊張しておらず、先輩にも気軽に挨拶をし、なんなら朝の掃除の仕方も理解しており、薬局に馴染んでいました。

実は彼女はインターン生で、すでに薬局で業務をしていたのです。そう、彼女は先輩だったのです。裏切られたと思いました。それがシライとの出会いです。

シライサチエの魅力

一生懸命なところです。
失敗してもめげずにがんばる姿は、同期としてもとても良い刺激になっています。私より先に業務をスタートしていたのに。余談ですが、私が突然グーパンチしても怒りません。いつもやさしいところも魅力だと思います。

シライサチエの素顔

ポーン

「投薬台の机の色と同じ色だよー」
とのことですが、たぶん本人は「素顔」と「素肌(すっぴん)」の意味を勘違いしているようでした。どちらでもいいのですが、彼女の素肌は健康的で素敵だと思います。はい。

シライサチエに驚いたこと

時計が読めないことです。
ある日、彼女は13:00からの会議に参加するために、12:00に薬局にきました。本人は12:00の時計を見て13:00と認識していたそうです。シンプルに読めない、という話です。

会議の時間を間違えたならまだしも、時間も読めないシライサチエ。その日の夕方は2人で食事をし、今後の対策と時計の読み方について話し合いました。

これまで支えあってこられた秘密

敬意ある罵りあいをすることですね。
気持ちを素直に伝えあってこられたので、変な遠慮をすることもなく、背中を預けられる存在になりました。貴重な仲間だと思っています。

アナタしか知らないシライサチエの一面

とても気遣い屋さんです。
一見、マイペース人間に見えるのですが、空気を読みまくっています。

シライサチエの攻略法

日焼け止めですね。
極度に日焼けをすることを嫌うので、日焼け止めを与えると喜ぶと思います(年間13本使う)。日差しの下に連れていくと元気がなくなります。

おわりに

ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった

破天荒な戦友です。
いつも優しい彼女が、突如として破天荒な一面を見せ「お前はどうなんだ。私についてこれるか?」と私を試してくるのです。そして、私が彼女の破天荒についていけなかったとき、「私は負けずに強くなろう」と決意するのです。互いに研鑽し合える、かけがえのない存在です。

あと一歩だけ、前に 進もう

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