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お盆に読みたいメン活~冷やしラーメン編~

お疲れさまでございます。
企画・採用担当のタカハシ(@taremetabo)です!
毎日、うだるような暑さが続いていますね。みなさま、お盆はいかがお過ごしでしょうか。

そんな暑い夏にピッタリ!今回、ご紹介するラーメンは「冷やしラーメン」です。

冷やしラーメンとは…
山形県、福島県などの郷土料理、ご当地グルメ。日本の麺料理のひとつ。
福島県では、1952年2月に会津坂下町で冷やしラーメンが誕生。同町にある「食堂 いしやま」にて、風邪のため高熱で食欲がなくなった女性に対し、ラーメンの麺を水で洗って食べさせたのが発祥とされる。

Wikipediaより

全国的に見ると「夏のラーメン=冷やし中華」などかもしれませんが、会津地方、特に「会津坂下町」では70年以上前から地域の人々に愛されているソウルフード的存在のラーメンです。

当地方の方言で「冷たいひゃっこいひゃっけ~」ラーメンとして、親しまれています(たぶん。あれ?坂下だけ?)。

さてさて。前置きが長くなりましたが、ここから実食に移ります!今回は、会津坂下町の「麺処 空山」に行ってきました。

2023年6月末に移転リニューアルオープンしたよ!
空・山・雲など、商品名が特徴的!

注文するのはもちろん、ひゃっこいラーメン“凪”。丼内は、まさに透き通る世界。大きな丸氷が浮かぶスープは、見た目からも涼しさを感じます!

スープをひと口啜ると…冷たさを感じた後に、あっさりした塩味がすっと口内に広がります。岩塩日高昆布高知生姜などで出汁を取った塩だれが醸し出す、煌めきの冷スープとのことです!

涼しげな表情や〜

麺は、当地方スタンダードの中太多加水ちぢれ麺。空山さんの麺の特徴であるツルツル感は変わらず、水でキュッと締められよりコシが増しています。冷スープにもマッチしますね!

このあと勢いよく食べ過ぎて、相方を「居残り給食状態」に…(ごめん)

尚、福島県の聖地 会津坂下町では、現在 12店舗のお店で冷やしラーメンを楽しめるようです(会津若松市内や喜多方市内でも提供しているお店はあります)。

お店ごとにオリジナリティ溢れたメニューになっているので、ぜひ食べ歩きもしてみたいですね。

みなさん、体調に気をつけて、残暑を乗り切っていきましょう!

麺処 空山 坂下店
住 所:福島県河沼郡会津坂下町大字宮古字台畑2-1
時 間:8:00~20:00(L.o 19:45)
定休日:元旦のみ
座 席:カウンター・テーブル・小上がり あり
駐車場:10台
決 済:現金・クレカ・交通系電子マネー・各種Pay
SNS:https://www.instagram.com/ku_zan_neo/
一番近い店舗:なし(隣接市のため、車で30分)

【 プチ情報 】
お水はセルフです

【第二駐車場のご案内】

店舗前駐車場が満車の場合は、店舗隣にあるENEOSの真横(工場の跡地)に駐車可能(10台)とのことです。尚、駐車場入口から向かって左側(東)のアスファルト面に駐車をお願いします。



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